27歳のときに多嚢胞性卵巣と診断されるも、数年後には多のう胞卵巣を克服した管理人の体験記です。

多嚢胞性卵巣克服体験記

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多のう胞卵巣が治るまでに
実際に実践したこと

その6 「夏でもホッカイロ」





実践したことの一覧

 ★ 夏でもホッカイロ

【どこに貼るの?】
とにかく下腹部を冷やさない!
下腹部が常に温かい状態にする!

ということが多のう胞卵巣症候群だけでなく、生理不順などの女性器官系の症状改善には良いということを聞いたり、読んでたりしており、下腹部を温めることの大切さは十分にわかっていました。

でも実際、冷たいものを飲まないとか、歩き方を変えるなどといったことをやっていても、その両方ともできないときはどうすればいいのでしょう?

そんなときのための対策がホッカイロだったのです。


わたしが使っていたのは、衣服に貼るタイプのホッカイロ。



これを、パンツの上から貼ってつかっていました。
しかも、お腹と背中の両方に貼って、前後からお腹を温めました。

  


この上から腹巻をするとずれにくくなるのですが、空気の通りが悪くなるのか若干発熱力が弱まるような気がするので、発熱力を保ちながら、ずれないように下腹に固定するという意味で、
わたしはもっぱら、下着→ホッカイロ→ズボン という感じでやっていました。

この時期はスカートはめったにはきませんでした。


ちなみに、あまり歩き回らなくても良いときは、太ももの内側にもホッカイロを当てて、
太もも内側にある、太い血管が温かい血を運べるようにしていました。

(太ももの内側も案外冷えているものなんですよ?)



なので、多い日は↑こんな風に、一度に4つのホッカイロを身に付けていました。

(※太ももの内側にはるときは、ひざ上まであるガードルを履いてました。
素肌に直接は貼っていません〜〜m(_ _)m)

最初は、「毎日こんなに使うだなんて贅沢だなぁ〜」と感じていましたが、
卵巣が元気になるのであれば安いもんだと思ってやっていました。

貼るホッカイロミニ 30個入 だと、お値段もだいぶお手ごろになりますしね♪


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