27歳のときに多嚢胞性卵巣と診断されるも、数年後には多のう胞卵巣を克服した管理人の体験記です。

多嚢胞性卵巣克服体験記

日々の生活習慣から歩き方、インテリアまで、実践したこと全てを公開
 
 
 
 
 


多のう胞卵巣が治るまでに
実際に実践したこと

その5 「子宮や卵巣に良い歩き方」





実践したことの一覧

 ★ 子宮や卵巣に良い歩き方

【子宮や卵巣に良い歩き方とは?】
※まず最初にお断りしておきますが、ここでご紹介する歩き方は、
管理人独自の考えに基づくものです。

漢方の先生のお話を聞いたり、多のう胞卵巣や生理不順など、女性系機能に関わる本を読んでいくうちに、「要は、子宮や卵巣に適度に温かい血が流れるようにして、子宮や卵巣にとってやさしい環境をつくってあげればいいんだ!」ということがわかってきました。

それで、どうしたら漢方以外の方法で、血流を良くして温かい血を子宮や卵巣に送ることができるかな?と考えたときに思いついたのが、子宮や卵巣に近く、しかも、身体の中でも大きい筋肉を積極的に動かすように歩けば、血行促進に効果があるはず!ということでした。

それまでのわたしの歩き方はというと・・・

こんな風に、ヒザから下だけを動かして歩いていました。

(ヒザから下だけをチョコマカと動かしていたので、
歩幅は小さい方でした。)


それを・・・

こんな風に、なるべくヒザ裏を伸ばすようにして、また、
脚の付け根から動かすことを意識して歩くようにしました。

こうやって、これまでとは違う歩き方をするようになったことで、今まで使っていなかった筋肉を使うようになり、大腿筋だけでなく、その周囲の筋肉、(お尻やお腹)の筋肉も自然と引き締まっていきました。

そして、筋肉を使うことによって、以前よりも熱量が発せられるようになったためか、
身体自体が温まってくるようになりました。


・・・事実、以前は「身体は汗をかいて暑いのに、下腹部に手を当てると冷たい」
ということがあったのですが、上記のような歩き方に変えてからはそのようなことが減ってきました。

とにかく、歩く機会を積極的に見つけて、そして、大またでガシガシ歩く!
毎日のこうしたちょっとした(お金のかからない)積み重ねが、多のう胞卵巣が治るという結果に結びついたのだと思います。


→ ハイヒールをやめました



→ 実践したことリスト一覧



 

 
HOME / 実践したこと / お役立ちグッズ / このサイトを立ち上げた理由 /管理人プロフィール
copyright © 多嚢胞性卵巣克服体験記 all rights reserved.