27歳のときに多嚢胞性卵巣と診断されるも、数年後には多のう胞卵巣を克服した管理人の体験記です。

多嚢胞性卵巣克服体験記

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多のう胞卵巣が治るまでに
実際に実践したこと

その3 「電子レンジで40秒」





実践したことの一覧

 ★ 電子レンジで40秒

【何を電子レンジでチンしたの?】
なるべく冷房を使うようにのページでもお伝えしましたが、冷たいものを飲むということは、
腸に近い子宮や卵巣に氷嚢(ひょうのう)を押し当てているのと一緒!

なので、冷蔵庫から出したものをすぐに口に入れるということはやめて、
なるべく室温に戻したものや、体温に近いものを飲むようにしてくださね


と、漢方の先生からご指導をいただいたのです。

・・・ですが。。

やはり、水分は飲みたいときに飲みたい!

という思いがあり、事前に飲み物を室温に戻しておくということができずにおりました。


ならそれならば…
ということで、出てきたのが電子レンジ。

オレンジジュース、麦茶、ミルク、などなど。。
まずは電子レンジで40秒ほど温めてから飲むということにして、
冷たいものをお腹に入れることのないようにしました。





【効果は?】
冷たいものを飲まなくなってから、腸の負担が減ったのか、以前ほど「ダルさ」というものを感じなくなっていました。 また、内臓の冷えも収まってきたようで、婦宝当帰膠を飲んでも前ほど身体がカーッと熱くなるような感じがなくなってきました♪

冷たいものをお腹に入れない!

たったこれだけのことでもずいぶん変わるもんだなぁ〜と感じたのを今でも覚えています。



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