27歳のときに多嚢胞性卵巣と診断されるも、数年後には多のう胞卵巣を克服した管理人の体験記です。
多嚢胞性卵巣克服体験記
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管理人 プロフィール
こんにちは。 「多嚢胞性卵巣克服体験記」管理人のTaraです。
管理人にまで興味を持っていただき
ありがとうございます♪
それではさっそく自己紹介をちょっとさせていただきますね。
生年月日
1970年代生まれ。 うお座。
血液型
A型
身長
160cm
体重
52kg
血圧
低血圧気味。 下55前後、 上90前後。
体質
冷え性。小さいときはよく霜焼けしてた。
低血圧気味のためか、小さいときから立ちくらみはよくあるほう。
中学生のときは陸上部に所属。
高校はバレーボール部。
23歳のときに結婚。
4年経ってもなかなかこどもに恵まれず、「もしかしたら不妊なのかな?」と思って産婦人科を受診したときに、多のう胞卵巣と診断されました。
画像を見せてもらうと、右側の卵巣も、左側の卵巣も・・・
両方とも黒い●がいっぱい
●●●●●
●● ●● ●●●
↑こんな風にたくさんの影が見えました。
・・・
・・・はぁ。。
今書きながら、ちょっとそのときのことを思い出してみたんですが、
あのときは辛かったなぁ〜。。
「多嚢胞性卵巣の人は不妊になる可能性が高いですよ。」
「多嚢胞性卵巣は治らない病気です。」
「特に治療法というのはないんです。」
と、こんな言葉を聴かされ、ほんと、ショックでした。
(なかなか家に帰る気がしなくて、しばらく時間をつぶしてから
重い足取りで家路に着いたのを今でもよく覚えています。)
で、基礎体温をしばらくつけた結果、無排卵だということがわかり、一通りの不妊検査もやることに。。。
そして、まずはホルモン療法から始めることになりました。
で、4ヵ月ほどホルモン療法と周期療法を続けてみたのですが、
担当の先生が「ようは妊娠すればいいんだから」みたいな発言をしたので、
それで一気に先生への不信感が高まり、治療を中断することにしました。
え?それだけのことで?
って思う人もいるかもしれませんが。。
ホルモン療法で、薬を使って無理矢理排卵させて、
それで妊娠しさえすれば、不妊治療は終わり。
だなんて、なんだかとっても
イヤ
だったんです。
わたしは、健康な赤ちゃんを産めるような身体になりたかっただけ。
そのために、多嚢胞性卵巣を治そうと思ったのですが、先生は、「多嚢胞性卵巣は治らないから、
とにかく、排卵させて、妊娠させましょう」みたいな考えの持ち主だったからです。
それで、初診から半年でその先生のもとに通うのは辞めました。
この先生のおかげ(?)で、
西洋医学は怖い!!
と思うようになり、薬に頼らず、漢方や食生活、運動など、自然に近い形で
多嚢胞性卵巣を治すことはできないか?
と考えるようになりました。
それで、まず始めたのが、漢方。
もちろん、単に漢方を服用するだけでなく、色んな先生にお話を聞いたり、
自分で本を読んだり、調べたりして、これはいいかも?と思うものはドンドン取り入れていきました。
そして、漢方だけでなく、生活習慣や、これまで普段何気なくしていたことも、
気づいたらドンドン変えるようにしました。
(具体的に実践したことの詳細はこちらのページにまとめてありますので、
もし興味があったらのぞいてみてくださいね♪)
すると、体力がついてきて、疲れにくくなり、以前よりも血色が良くなり、
家事も以前よりもてきぱきとこなすことができるようになり、パートの時間も増やしたりしました。
そして、そんな生活を続けて3年ぐらいしたとき、子宮頸がん検診のために、久しぶりに
産婦人科に行きました。
(先ほどのお医者さんとは違う病院にね!)
そこでついでに・・・と思って、以前「多嚢胞性卵巣」と診断されたということを伝えて、
卵巣も見てもらうことに・・・すると・・・
なんと、先生が言ったのは・・・
「多嚢胞性卵巣って診断されたのはいつのことですか?
わたしの見る限り、
左右両方とも
多嚢胞性卵巣ではなく、
いたって健康な卵巣
にしか見えませんよ?」
ということでした。
驚いたわたしは、先生にモニターの画面を見せてもらうようにお願いすると、
確かにそこには、何の影もないキレイ(?)な卵巣が映っていました!
数年前はあんなに黒い●がいっぱいあったのに!!???
とビックリしてしまいました。
残念ながら、まだ妊娠はしていませんが、
それでも、今では毎月定期的に月経が来るようになりましたし、
もちろん無排卵ではなく、排卵もあります。
身体はいたって元気です。
(20代前半の頃よりも元気なんじゃないのかな?と思うほどです。)
◆終わりに◆
このサイトを通してお伝えしたいこと・・・
それは
、
多嚢胞性卵巣は治ります!
という事実です。
わたしはお医者さんではありません。
なので、このサイトでお伝えする方法を推奨できる立場にはありません。
でも、自分自身が多嚢胞性卵巣を克服(完治)した体験をお伝えすることで、
多嚢胞性卵巣は治るのだということ。
そして、黒い●のつぶつぶが卵巣からキレイに消えることがあるということ。
そのことをお伝えしたくて、このサイトを立ち上げました。
なので、ぜひ、希望を持ってください。
どうかあきらめないで下さい。
多嚢胞性卵巣は治すことができるのですから。。。
→ 実際に実践したこと
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