27歳のときに多嚢胞性卵巣と診断されるも、数年後には多のう胞卵巣を克服した管理人の体験記です。

多嚢胞性卵巣克服体験記

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多のう胞卵巣が治るまでに
実際に実践したこと

その2 「なるべく冷房を使うように」





実践したことの一覧

 ★ なるべく冷房を使うように

【なぜ冷房を使うようにしたの?】
はじめての漢方のページで述べたとおり、本来なら、「冷えた身体を温めること」を念頭において生活するべきなのに、なぜ、なるべく冷房を使うようにしたのかというと・・・

実は、私、多のう胞卵巣と診断されるまでは夏日でも冷房を使わないようにしてたのです。
(節約のためとでもいいましょうか。。)

もともと冷え性&寒がりな体質ではありますが、それでも暑いものは暑く、冷房を使わない分、氷を入れた冷たい水をガンガン飲んでいたんです。

だけど、それがいけなかった。。


・・・というのは、常に冷たい水を飲んでいるということは、
常に冷たいものがお腹の中にある状態。

つまり、子宮や卵巣に近い腸に冷たいものが常にあるので、あたかも
氷枕みたいなもので子宮や卵巣を冷やし続けている状態
になってしまっていたのです!

そう言う状態が長く続いたものですから、子宮や卵巣に常に冷たい血が流れ込み、
機能が低下したのではないか?
と、漢方の先生から指摘を受けました。


それで、冷たい氷水を飲むのをやめるために、なるべく冷房をつけるようにしたのです。

(おかげさまで、室温と同じ水やちょっと温めたお白湯を飲むのが苦ではなくなりました。


【効果はあった?】
冷房で室内が冷えることで暑さが和らぎ、氷水を以前ほどガバガバ飲まなくなりました。
冷房を使うようにする前までは、水分やアイスクリームなどで、身体の内側から冷やしていたのを、身体の外側から冷やすことで、逆に身体の内側は正常の体温を保つことができ、血の巡りを良くするのに役立ったと感じています。



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