27歳のときに多嚢胞性卵巣と診断されるも、数年後には多のう胞卵巣を克服した管理人の体験記です。

多嚢胞性卵巣克服体験記

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多のう胞卵巣が治るまでに
実際に実践したこと

その7 「お砂糖は控えめに」





実践したことの一覧

 ★ お砂糖は控えめに

「お砂糖」が全部だめなわけではないのですが、「白砂糖」には身体を冷やす作用があると知り、それまで愛用していた白砂糖をやめ、黒砂糖を使うようになりました。

(白砂糖よりも黒砂糖や氷砂糖の方が
低体温や冷え性対策には良いみたいです)



【実践したことは?】
・ 大好きなアイスクリームやクッキー、マフィンなど、
  白砂糖を使っていそうなお菓子を食べないようにする。

  (とにかく買わない!と決意)

・ 料理の味付けを変えた。
  → わたしは砂糖醤油の味付けが大好きでよく作っていたのですが、
    なるべくダシや香辛料を使った料理に切り替えるなどして、砂糖の
    使用量&摂取量を減らすようにしました。


・ 炭酸飲料を飲むのをやめました。
  (炭酸飲料には意外とたくさんの砂糖が使われているため)

・ 飴よりもガム!
  → これは正直、どれほどの効果があるのかわかりませんが・・・^^;
   口さびしくなったときは、とにかくガム!甘さを感じるのは口だけで、
   腸まで行かせないぞ!という気持ちでやってました。
   (結局は行ってたかもしれませんが・・・ノ- -)ノ



【甘いものが食べたくなったときは?】
どうしても甘いものが食べたくなったときは、なるべく身体を温める食材を使ったお菓子を食べるようにしました。

たとえば、かぼちゃ、小豆、などには身体を温める作用があり、リンゴは果物の中でも身体を冷やしにくいと言われているため、「あんぱん」「パンプキンバイ」「アップルパイ」などを食べるようにしてました。


【やっぱりどうしてもアイスクリーム食べたくなったときは?】
どうしても食べたくなったときは食べるようにしてました。
でも、気をつけていたことはあります。

・ 1個全部を1回で食べない!
・ 口の中でよく味わって(溶かして)から食べる
・ お湯やスープなど、温かいものを胃の中に入れてから食べる

こうすることで、身体を冷やさないようにしながら、
アイスクリームのおいしさを味わうことができます♪


【一言】
もともとすごい甘党なので、正直、お砂糖を控えめにするのは厳しかったです。^^;
でも、多嚢胞性卵巣症候群を改善して(そのときは完治するとは思っていませんでした)、元気な卵巣を取り戻すんだ!という気持ちの方が買ってたので、それほど苦ではありませんでした。


甘いものを控えるポイントは・・・

甘いものを見たとき、食べたときの「おいしさ」を想像するのではなく、
「身体を冷やすやっかいなもの」という視線で見るようにすることです。

そうすることで、「ほしい!」「食べたい!」という気持ちがかなりなくなります。
ぜひ試してみてくださいね♪



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